訪問看護ステーション選びに失敗しないためには?訪問看護の面接の際に確認した方がいい6つの項目

こんにちは、あすぴです。

新人訪問看護師

どんなステーションを選んだら失敗しないんだろう?

これから訪問看護への転職をする際、このような悩みがあるのではないでしょうか。
訪問看護ステーションは病院に付属する事業所から、一般企業が運営する事業所まで様々です。

今回は訪問看護ステーションに入職する前に確認した方がいいことをお伝えします。

入職してから「こんなはずじゃなかった」とならないように、転職活動の参考にしていただければと思います。

目次

給与手当

まず確認しておきたいのが給与面です。

仕事するからには給与はとても大事ですよね。

訪問看護の基本給はやや高めに設定されていることが多い印象です。

また、基本給に加えて訪問件数に応じたインセンティブ交通費が支給されることもあります。
オンコール手当も回数に応じて発生する事業所が多いと思いますので、確認しましょう。

オンコール手当は、待機の手当出動の手当が別になっている事業所が多いです。
オンコールの体験談の記事にも詳しく記載しましたので、合わせて読んでみてください。

オンコールの体験記

具体的な給与形態と手当を確認する。

休みの取り方

休みの設定も事業所によって様々です。

わたしが以前働いていた職場は土日祝日完全休みでしたが、現在働いている職場は月に9日の休日です。
なので祝日が多い月は祝日でも通常勤務の日もあります。
事業所により勤務日の設定は異なりますので、自分に合った条件の事業所を選ぶことが大切です。

小さいお子さんがいる方も多いと思いますが、急な休みの場合の対応も確認しましょう。
しっかり働いてしっかり休む、これが長続きの秘訣ですよね。

定休と急な欠勤の際の対応を確認する。

勤務形態/オンコール体制

訪問看護の勤務形態は、割と融通が効く事業所が多いです。
常勤勤務でも時短常勤や週4常勤を取り入れている事業所も多くあります。

非常勤の場合も、希望の時間を伝えると希望に近い勤務を検討してもらえます。
オンコールの免除や回数も確認しておきましょう。

自由度の高い形態での勤務が可能なので、家庭との両立がしやすい職種です。
自分の生活に合った働き方を提示してくれる事業所を選ばれると、長く仕事ができると思います。

勤務形態と自分の希望が合致するか確認する。

管理者の看護観

入職してからすごく大切なのが、管理者の看護観です。

看護観が素晴らしいかどうかではなく、自分が共感できるかどうかが重要です。
管理者は事業所の顔そのものですから、その事業所に入職するということはその管理者の看護観に基づいた指揮の下で業務に当たることになります。
その人に「ついて行きたい!」と思えるような管理者だったら、間違いないと思います。

最初から管理者の看護観に共有できない場合には、その事業所への入職は一度踏みとどまってそのほかの条件と比較してみる必要があります。

面接で管理者と直接顔を会わせられない場合には、職場見学を申し込んで直接会うことをお勧めします。

管理者の看護観に共感できるかを考える。

患者層

その事業所が依頼を受ける患者層についても確認しておくと参考になります。

訪問看護では、患者様の年齢や疾患が幅広いことが特徴です。
しかし、事業所の得意な分野によって依頼される年齢や疾患に偏りが出てくることがあります。

例えば、小児科患者の受け入れが多い事業所と、緩和ケアを必要とするがん患者の受け入れが多い事業所では事業所のカラーが大きく違います
必要とされるスキルも変わってきます。

自分が得意な分野を専門とする事業所を探してみるのも、モチベーションが維持できて楽しいです。

ぜひ面接時に、事業所が得意な分野を確認してみてください。

依頼が多い疾患や年齢、事業所が得意とする分野を聞いてみる。

教育体制

更に確認するといいのが、事業所の教育体制です。

初めて訪問看護ステーションに転職する場合、業務に慣れるまでの期間はしっかりと研修を受ける必要があります。
教育制度も事業所ごとに大きく異なるため、事前に確認しておけると安心です。

ひとり立ちできるまでしっかりとした研修を組んでくれる事業所であれば、その後も1人の看護師として大切にしてくれるはずです。

もちろん事業所の収益がなければ運営が成り立ちませんので、早くひとり立ちさせたいと考えるのが当然だとは思います。
しかし、入職した看護師を大切にする事業所でなければ、退職が相次ぎ長い目で見て安定した収益は見込めないでしょう。

経験者の少ない訪問看護という職場ですから、未経験の看護師を育てるための研修制度はとても重要と言えます。
ぜひ、入職後の研修制度についても確認してみてください。

未経験者の研修制度を確認する。

求人の情報収集なら看護師専用求人サイトの活用が効率的

面接を申し込みたい求人をすでにみている方も多いのではないでしょうか。

「近隣地区 訪問看護ステーション」と検索して近隣のステーションを検索すると、求人情報が記載されている企業サイトもあります。
しかし、具体的な条件が記載されていないこともありますので、求人サイトも合わせて確認しておくといいと思います。

公開されている一般サイトでも訪問看護の求人はありますが、登録サイトも役立ちます。
登録制の看護師専門求人サイトは無料で利用できますので、見てみると参考になります。
看護師の求人しかないので、自分の条件に合った求人が見られて効率的です。

わたしも登録サイトを利用していますが、転職後の今もたまに見てます(笑)
転職したいわけではないのですが、「こんなに給料高い就職先があるんだ〜」とか、「素敵なコメントを出してるな〜」と眺めて勉強してます。

一般サイトには求人を出していないステーションもあるので、参考までにのぞいてみるといいと思います。
看護師求人は数あれど、訪問看護の求人って少ない…
そこで、業界最大の求人数を誇る看護のお仕事がオススメです。
訪問看護の求人を数多く取り扱っており、比較もしやすくなってます。

まとめ

  • 具体的な給与形態と手当を確認する。
  • 定休と急な欠勤の際の対応を確認する。
  • 勤務形態と自分の希望が合致するか確認する。
  • 管理者の看護観に共感できるかを考える。
  • 依頼が多い疾患や年齢、事業所が得意とする分野を聞いてみる。
  • 未経験者の研修制度を確認する。

数ある訪問看護ステーションの中で、ご自分に一番合った事業所を見つけてください。
そして、訪問看護師として、ともに在宅看護を楽しみましょう。

どなたかのお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

総合病院で病棟勤務後、出産を機に訪問看護に転職。
訪問看護初心者であり、子育て真っ盛りの1児の母でありながら管理者に就任。3年半の管理者生活を降任し、現在は訪問看護師として働きながら新たな訪問看護師の仲間を増やすため初心者ブロガーとしても活動中。
お酒とホームパーティが大好きな30代半ばの働くママ。

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